１月23日（木）、登録試験に向けて、群馬県立太田産業技術専門校様と本校学生の合同登録模擬試験を実施しました！

 

 

 

二級整備士国家試験当日を想定して行う模擬試験の雰囲気に、学生は試験前からいつも以上に緊張している様子でした。

 

 

準備も整ったところで、試験についての説明を聞き、一人ひとりに手渡しで問題が配られます。配られている最中は問題用紙が擦れる音だけが静かな教室内に響き、いつもの模擬試験以上に張り詰めた空気が漂います。

 

 

 

試験開始です！
実際の試験と同様、最初に二級ジーゼル自動車、次に二級ガソリン自動車の試験を行いました。
試験最中は全員が問題を解くことに集中し、解いた問題を何回も確認している学生もいました。

試験を終えた後はシアタールームで自己採点を行い、今回間違えた問題を確認し、次の試験対策につなげていきます。

実際の登録試験でも、自分の学校と違う学生や社会人と一緒に試験を受けることになります。
それと同様の環境で試験に臨んだ今回の合同登録模擬試験は学生に良い刺激になったものと思います。
この刺激をバネに、２ヶ月後に迫った登録試験に向けて頑張っていきましょう！

今回の合同登録模擬試験にご協力をいただきました太田産業技術専門校の関係者の皆様、本当にありがとうございました。