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☆『学生ドリフト王座決定戦2022』に出場しました!☆

イベント情報

車好きの学生にとって年に一度の大イベントである「全日本学生ドリフト王座決定戦2022」(通称:学ドリ)が10月9日(日)に富士スピードウェイにて開催されました!

昨年に続き本校からは6名の学生が参加しました。

今年は3年生の丸山君、坂本君、楢原君、川村君、新井君、2年生の青木君が出場となりました。

本校は前年度の学ドリ王座決定戦の優勝校となります。今回の出場にて2連覇なるか!?

応援に来てくれた学生も多かったです。熱くなっているのは参加者だけではありません!

8時に開幕式が行われ、大会の火蓋が切って落とされました。今年の参加者は全員で128名です。10月に入り、少しずつ寒さを感じるようになりましたが、それさえも吹き飛ぶような熱波が会場に広がっています。

まずは予選突破を目指します。進出するにはここで50位以内に入らなければなりません。狭き門を突破しようと、学生の意気も上がっています…!

予選が終了し、坂本君が14位、丸山君が15位、青木君が16位、新井君が42位、以上の4名が突破となりました!1回戦に進出となります。

1回戦の様子です。ここで12位以内に入った学生が、決勝進出となります。緊迫した空気が漂う中、それを突き破るようなドリフトが繰り広げられます。

1回戦が終了し、その結果…

坂本君が2位、青木君が12位、以上の2名が決勝進出となりました!前年に続き2年連続の決勝進出となります!おめでとうございます!

いよいよ決勝です。泣いても笑ってもこれで全てが決まります。実力が拮抗し、激しい接戦が繰り広げられる中、学生たちの思っていることは、自分ができる中での最高の走行を見せることでしょう。ただ1つの王座を目指し、全身全霊で走ります!

 

そして決勝が終了し、全日程が終わりました。結果は…

青木君が8位、坂本君が11位、以上の結果となりました。惜しくも優勝ならず…!

 

参加学生は学校で開催したサーキット走行会やジムカーナ走行会にも率先して参加していました。今以上に技術を磨こうと目標を高くして練習を重ねていました。

出場した学生全員が、この大会に向けてひたすら打ち込んだことでしょう。ここで頑張ったことが思い出として、いつまでも心の中に残ってほしいと思います。

 

参加した学生の皆さん、応援してくれた学生の皆さん、大会関係者の方々、本当にお疲れ様でした!