9月13日(火)、野球部の全国専門学校大会 群馬県予選が大泉町民野球場にて行われました。

昨年度はコロナ禍でもあり、予選出場を断念した経緯があって２年ぶりの参加となります。勉強時間を確保しながら、少ない練習を効率的に実施してきました。

今年度は、姉妹校である太田情報商科専門学校と合同での参加です。部員数は１５人。高校時代まで野球を続けてきた学生もいれば、野球経験がほとんどない学生もいます。普段の練習から学年の枠を超えて、上下関係のない和気あいあいの良い雰囲気で大会を迎えました。

前回の大会は、残念ながら２位で関東大会には出場できませんでしたが、今回は部員たちが「絶対に全国大会に行く！！」という強い意気込みで試合に臨みました。

対戦相手は群馬自動車大学校。試合が始まると、息詰まる投手戦。先制点を取るも、すぐに相手に追いつかれ、中盤に突入します。４回裏に相手のエラー絡みで２対１と勝ち越しに成功します。

スコアは変わらず、後半戦に！７回にノーアウト１・３塁のピンチを迎えますが、このピンチも三振→併殺打と無失点で切り抜けます。

最終回もピンチを迎えますが、最後は空振り三振で締め、２対１で勝利することができました。部員たち、監督、感無量です！！！

久しぶりの優勝カップと、久しぶりの全国大会出場権獲得！部員たちに本当に感謝です！！

今後は11月に岡山で行われる全国大会に備えて、練習を続けていきます。学生達、本当にお疲れ様でした！！そしておめでとう！！！

忘れられない１日になりました(^^)/